2019.08.23
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Riscolのこだわり(6) 革について

こんにちは。企画担当Kです。お久しぶりでございます!

「Riscolのこだわりシリーズ」第6弾♪こだわりシリーズ更新もお久しぶりです♪

「Riscol」のお店は弊社のショップしかありませんが、実際に見ていただきたい!と常に思っています。でも、なかなか見ていただく場所がない現状…お店を出すということも考えていませんので、良さをどう伝えるのか…というとこのブログでお伝えするしかないのです‼頑張ってお伝えしていこうと思っております…

今回は「革について」、そう良さを伝えたい一つの要因はこの革なんです!

Riscolは革を扱うバッグメーカーだからこそ、お客様に満足した革でつくられたバッグを提供したい。

そんな想いでひとつづつ吟味しています。サカタには多品種の革が仕入れられ、裁断が行われます。単純にカッコイイからとデザイン重視で革を選んでいるだけではありません。革も色んな革があります。

皆さんは実際に革を1枚で見られたことがありますか?最近は一般的にもカットされたものがネットで売られたりしていますが、1枚で見たことはなかなかないのではないでしょうか?

これが一般的に良く使われるステア(成牛)の半裁(はんさい)です。半裁とは背で半分に切られたものです。あまりの大きさに新人の頃はびっくりしたものでした。牛ってこんなに大きいんだ…と面食らった経験があります。半分にするのは扱いやすくするため。

なぜ、ステアが一般的なものかといいますと牛肉として皆さんによく食べられているため供給しやすく、お値段も安価であり、成牛である為肉厚がしっかりしているため加工もしやすい為であろうと思います。

他にも沢山の革がバッグになっています。ピッグスキンと言われる豚革、コードバンなど馬も良く聞きますね。クロコなど鰐やトカゲ、オーストなど有名ブランドはこぞって爬虫類の革を使った製品が作られていますね。こちらは本物のクロコの革です。

こちらはflatto-SAKURA2018に使用してますパイソン革、そうヘビ革です。パイソンというと、カサカサした印象のものが多いのですがRiscolに使用のパイソンは肌触りが全然違うんですよ!

詳しくはflatto – SAKURA 2018

また、こちらflatto-miniroseに使っていますハラコです。

ハラコは結構市場でもよく見かけているかもしれませんね、こちらは半裁ではないので形がよくわかるかもしれませんね。真ん中が背になります。ハラコとは毛足のものがすべてハラコと思っている方がほとんどかもしれません。毛足物の総称としてハラコと呼んでいるようですが、ほとんどがステアやポニーのものです。

Riscolの商品ではすべて本物のカーフ(子牛)のハラコを使っています。

詳しくはflatto-minirose

Riscolはお客様の立場に立った商品作りを念頭に、カッコイイから本物の革を使うわけではなく、お客様がどのようなものがあれば喜んでいただけるかを考え、そのバッグに合う素材を吟味し、いかに長くお使いいただけるかを考え商品開発をしています。経験で得た知識を存分に生かし適した素材選びを徹底しています。そうすることが、扱われた動物たちへのせめてもの恩返しであると思っているのです。

自然からいただいている恩恵を忘れず、革の良さを伝えられるブランドでありたい…。そんなことを消費者の皆様にも発信していきたいと思います。

次回は、革のことをもう少し掘り下げてご紹介したいと思います。